2007-03-01 訃報… [わんこの記録]
ご近所のワンこ仲間のお子さん(私たちの間では
愛犬ことは我が子も同然なので敢えてそう言う書き方にします)
が、天国に召されてしまった。
思えば昨年から、今年早々、既に仲の良いお子達が
たくさん虹の橋に行ってしまった。
愛する我が子を亡くす…もの言えぬ我が子を亡くす
という事は、半身をそがれるような喪失感を感じ
本当につらいものである。
今回の火葬は、移動火葬システムで、それが、皆さんの
感覚に合うかどうかは別として、今回の飼い主様の
「●●君が、いつも大好きな公園のそばで焼いてあげたい」
その気持ちはとても大事な気持ちだと思うし
何より虹の橋に旅立った彼にとっての一番の供養ではないか?
と感じる。
家で、納得行くまでお別れをし、火葬場で焼いてもらう
それは最近では一般的になっているけど、それがいいか
家の前や愛するものの好きだった場所まで来ていただいて
焼いていただくか…色々な選択肢があって良いと思う。
今回、初めて移動火葬に立ち会いましたが、以前
テレビでにおいのでない安全なお釜を積んだ車で
ご自宅や飼い主の希望のところに行くシステムのところで
たまたまその番組観ていたので、係りの方と
そのお話をして、焼かれる間時間を過ごした。
本当に煙は出ていないが、煙突から陽炎のような
熱気とともに●●君が天に昇っていくように
感じた。
のぽ君とぽちこのは順調に育てばまだまだ先の話だが
何回も愛する子達の火葬に行ってきてすっかり
どのような段取りで行われ、そして焼け残った骨を見て
体のどの部分が悪かったか、までわかるようになってしまった。
ぽちお君の時もつらかった。本当につらかった。
改めて自分のぽちお君のログを読んで涙が出た。
そのとき支えていてくれたのは、今のようにお散歩
仲間が居ない頃で、ネットの仲間が支えてくれた
ぽちお君の画像も作ってくれた。いろいろな方に励ましていただいた。
ぽちお君もたくさんのネット仲間に見送ってもらいとても
幸せだったと思う。ぽちお君の過去ログにも書いてあるが
火葬の業者の方も、ぽち君の火葬料金値引きしてくれた。
ぽちお君がとてもいい子だったから皆が優しくしてくれた。
そのときの気持ちをたくさんのお友達のお子達を
見送るたびに思い出す…
ぽちお君のときの過去ログ倉庫
http://muchan.net/diary/lucky77/
ぽちお君の部屋
http://lucky777.medetai.net/pochionooheyada.htm
ぽちお君の最後の写真(ここサーバの関係で写真が見れない)
http://lucky777.medetai.net/pochiotoowakare.htm
火葬の業者の方の了解を得てBLOGで紹介します。
↓
「虹の橋」で逢おうね―愛する動物たちとの再会の時に
ペットが死ぬとき―誰も教えなかった別れの意味
ペットたちは死後も生きている
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